ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
良い寝覚め
2021/06/11
Fri. 05:26
運命的な出逢いをした。
夢で。
猫と。

<夢の猫はサバではないし、もっとずっと子猫です>
夢の中で、私のマンションの部屋に、ものすごくむさ苦しいおっさんが二人いて、超絶いらいらしていたのだけれども、その子猫が出てきた瞬間、そのむさ苦しいおっさん達にすら優しくなれた。
その子猫と現実で出逢ってしまったら、すべての障害を克服して飼い始める気がする。
夢と言えば、過去のエントリーで夢に出てきて、私と婚姻関係、あるいは婚約の状態にある有名人の名前を記したのは、おそらく二人だけだと思う。
一人はガッキー。
もう一人は加藤綾子。
遡って読んでくださっている方のためになんでこんなことを書くかというと、ガッキーも加藤綾子もさっき結婚したので。もちろん私ではないですけど。
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知人と友人
2021/02/06
Sat. 19:36
夢を見た。
<第一部>
海岸沿いの道。
知人の車が前を走っている。
ルーフにはシーカヤックが2艇載っている。
行く手にトンネルが見えてくる。
近づくにつれて桁高が相当低いことがわかる。
思いは、あー、大丈夫かな大丈夫かな。から、いやいやこれは絶対無理でしょう。に変わる。
案の定無理で、知人のシーカヤックが大破する。

<第二部>
そのシーカヤックの知人と、どこかの川の遊覧船に乗っている。
両岸は切り立った山。
上流の方から奇声を上げて友人がモーターパラグライダーで滑空してくる。
迫り来る彼の行手には橋がある。
下をくぐることは不可能な高さだし、もう距離的に回避できないな、と思う。
案の定、ハーネス(椅子的な所)とキャノピー(翼的な所)を結ぶラインが橋で切断される。
無装備になった友人は滑るように着水し、そのまま奇声を発しながら下流に流されていく。
<第一部>も<第二部>も同じ夢の中で。
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逃げるGmail
2020/11/28
Sat. 15:56
夢を見た。
緊急を要するメールが届いたことをバナー通知で知る。
すぐにiPhoneで開こうとするが、宅配のインターフォンが鳴り、そちらに出る。
部屋に戻るとiPhoneをネコが咥えていて、すたすたと部屋を出ていく。
仕方がない、とデスクのiMacを起動する。
なぜか勝手にOSアップデートが始まり、完了まで何時間もかかる表示。
どうしようどうしようと焦ってうろうろしているとキッチンのiPadに気付く。
こんにゃくのようなもので覆われている。
取り上げると液晶面が粉まみれである。
粉を払って起動すると、「メール見たよー」とケタケタ笑う友人の顔がアップで映る。

ネコも飼ってないし、iPadも持っていない。
メールの内容は覚えている。
そのメールに従って現実で行動すればよいのか悩むところ。
久々の連投。
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三重縛り
2020/11/11
Wed. 02:27
金縛りにあった。
夢の中で金縛りにあう寝ている自分、それを見ている自分、そしてその夢を見ている現実の自分。
すべての自分が金縛りにかかっていて、何重もの罠にはまって抜け出せない小動物になったようだった。
魘されかたも半端ではなかった。
目が覚めた後もしばらく、体が動かず、声も出ず。

夢の中の部屋には大きな赤い絵が懸けてあった。
いま思うと、ニューマンの「アンナの光」だったような気がする。
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