ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
スルメが腕一本もっていった話
2019/09/27
Fri. 05:55
松前漬けを作ったのです。ひさしぶりに。
スルメ一枚、キッチンバサミで細切りにしたのですが、見事に腱鞘炎です。
突発的な丁寧な仕事には、肉体の犠牲が必要のようです。
でも、よく考えてみると、慢性的な丁寧な仕事にも、肉体の犠牲が必要かもしれません。
この二つの事象から導かれるのは、丁寧な仕事には何らかの肉体の犠牲が必要ということなのでしょう。

食品のイカは「杯」で数えますが、スルメはさすがに「杯」ではないですよね。
「枚」でいいんですよね。
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