ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
有隣堂 4(横濱グリーン)
2009/11/07
Sat. 01:04
有隣堂100周年記念文庫カバーが、限定10万枚で出た。
「横濱グリーン」という色らしい。
レジ待ちの間、周囲を観察してみたが、
この色を選んでいる人はいなかった。
控えめな色のうえに、従来の色サンプルの横にひっそりと並んでいるだけなので、
(百周年記念「横濱グリーン」と小さく銘打たれてはいるのだが)
あまり気づかれないのかもしれない。
私も、前回、カバーをしてくれているのを待っている間に
この色が地味に紛れていたことに気がついた。
10万枚なんて、すぐに無くなってしまいそうだが、
この調子だと絶滅を免れ、通常ラインナップとして定着してしまうかもしれない。

いままでのこういった限定企画の中では、3年前のクリスマスレッドが一番よかった。
このカバーがたくさん欲しくて、必要以上の本を買ってしまったのを思い出す。
有隣堂の文庫カバーは、
レザック66という紙を使用していると思うのだが、
この色見本から個人的に選ぶとすれば、
きんちゃ、くりちゃ、オリーブ、ぼたん、むらさきあたりがいい。
つくって、有隣堂さん。お願い。いっぱい買うから。
「横濱グリーン」という色らしい。
レジ待ちの間、周囲を観察してみたが、
この色を選んでいる人はいなかった。
控えめな色のうえに、従来の色サンプルの横にひっそりと並んでいるだけなので、
(百周年記念「横濱グリーン」と小さく銘打たれてはいるのだが)
あまり気づかれないのかもしれない。
私も、前回、カバーをしてくれているのを待っている間に
この色が地味に紛れていたことに気がついた。
10万枚なんて、すぐに無くなってしまいそうだが、
この調子だと絶滅を免れ、通常ラインナップとして定着してしまうかもしれない。

いままでのこういった限定企画の中では、3年前のクリスマスレッドが一番よかった。
このカバーがたくさん欲しくて、必要以上の本を買ってしまったのを思い出す。
有隣堂の文庫カバーは、
レザック66という紙を使用していると思うのだが、
この色見本から個人的に選ぶとすれば、
きんちゃ、くりちゃ、オリーブ、ぼたん、むらさきあたりがいい。
つくって、有隣堂さん。お願い。いっぱい買うから。
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