ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
線の向こうの世界
2010/06/22
Tue. 02:25
いま現在、そういう状況に自分があるということではないのだけれど、
自分の内に、「成功」することに対する恐れというものが少なからずある。
「成功」という線の向こう側は、
こうなったらいいなぁと思い描く理想の世界であるはずなのに、
その線を踏み越えることによって生じる、
環境や生活の具体的な変化とか(ずいぶんドラスティックに変わると思う)、
多方面にわたる人間関係の変化とかが
あまりにも予想できなくて、恐れてしまうのかもしれない。

まあ実際に線が目の前に出現したら、何も考えずに跳んでしまうと思います。
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