ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
曳舟からスカイツリー
2011/01/31
Mon. 04:03
友人ふたりの展覧会に曳舟へ。
2年ぶりくらいになるのかな、ひさしぶりに元気な姿を見て安心する。
ひとりは八女に住んでいる作家で、なかなか東京には来れないから、と秋葉原に行っていて留守!
八女茶をいただきながら作品を眺めていると、懐かしい顔がぞくぞくやって来る。
みんな変わらなくて、それがなんか嬉しくて、ずっとにこにこしていた。
いくつか焼き物を購入し、窯にあるアウトレットを格安で譲ってもらう約束をとりつける。

スカイツリーがおいでおいでと手招きしているように見えたので、脚もとまで歩くことにする。
いつのまにか気温はだいぶ下がっていて、頬に当たる風が冷たい。
カメラを持つ手もすぐに冷えてしまう。

敷地も建築面積も狭いため、それほどの大きさも高さも感じなかった。
好きなシルエットの角度を見つけたが、良く撮れなかった・・・。
この高さのスカイツリーは今日しかないんだな、と思うと感慨深い。
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