ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
他の国のこどもたち
2011/05/04
Wed. 03:00
フランスに住む友人が、ご主人とこどもを連れてバカンスに帰国する予定だったのだが、急遽とりやめになった。
放射性物質がこどもに与える影響を熟慮した結果のことで、本人はとても残念がっていた。
他国の、いま小さなこどもたちは、「日本は汚染された国」という認識をもって大人になっていくのだろうかと思うと、とても悲しいし、やりきれない。

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