fc2ブログ

ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

新鮮な血 

2011/09/10
Sat. 08:03



駅の構内を歩いていたら、懐かしい匂いが傍を過ぎる。

一瞬の邂逅に記憶は鮮やかによみがえり、胸の内側の襞はしっとりと潤いやわらかく膨らむ。



IMGP0037.jpg


匂いに喚起される記憶はいつだって切り立ての傷の新鮮な血のようだ。


[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

2011-09