ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
山の幸と海の幸
2012/01/09
Mon. 04:22
今年も、小学生が体育座りしているぐらいの大きさの白菜と、それにプラスしてこれまた部活をビシビシやっている中学生の脚ぐらいある大根をいただいた。
大根は葉も含めると1メートルを優に超え、白い部分の直径を測ってみたら、一番太いところで17センチもある。
ふろふき大根を作ったのだが、ひとつひとつが「ねんりん家」のストレートバームくらいあって、できあがった大鍋の中は壮観だった。

今日は釣れたての鯖と鯵を友人にもらった。
血とか内臓は苦手だから捌いてきてね、とお願いしたら、きちんと、ほんとにきちんと願いに応えてくれた。
さっそく鯖味噌を作る。
鯵は一日外に出しておくと美味しくなると言うので、大通りに面していない方の窓の外にいまひっそりと吊るしてある。
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