ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
十五も歳の離れた兄
2012/01/23
Mon. 03:20
毎年のことで、いいかげん慣れてもいいと思うのですが、今年も郵便受けから体半分出た状態の確定申告書を発見し、なんだか、私が物心ついた頃には家を出て行方知れずだった十五も歳の離れた兄が、私が学校に行っている間に急に戻って来て、我が物顔で家の中をうろつきまわって物色したあげく、私の帰りをソファにふんぞり返って待っている。なんていうありえない状況を空想をしたのでした。兄いないけど。

今日はいちにち家で制作に没頭する予定でしたが、半分ほどこっちにまわし、領収書の整理、計算、そして書類作成です。
だいぶ片付けることができて、ほっとしています。まだまだあるんですけど。
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