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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

未知の音を奏でる彼(前) 

2013/07/19
Fri. 11:55



学生時代の友人たちと飲みに行った。
知り合って以降のそれぞれの歴史は詳しく知っているものの、それ以前のことはそんなに深いところまで知らないね、という話になり、小中高時代の自分の記憶に残るちょっとした出来事をグラスを片手に思い思いにぽつぽつとひとりずつしていった。


ボーイスカウトという団体に入っていたときの話をした。

ボーイスカウトには様々な規律があった。いま、気になって調べてみたが、そこに現在の自分に繋がる源流があるんだかないんだかよくわからなくておもしろい。

話が逸れたが、それで、そのときの話をしたのだった。
ボーイスカウトの活動の大きなもののひとつに、全国の「団」がひとつの場所に集まって、野外活動をしながら友情を育む、「ジャンボリー」というイベントがあって、それに参加したのだ。
その頃の地方に住む小学生が、自分たちが使う言葉と大きく違う方言を耳にする機会はそんなにない。
日本全国から集まっているので、あらゆる未知の言葉が飛び交う。
もちろん、ほとんどの話は、大まかな骨子が把握できるので会話が成立するのだが、ひとり、まったく何をしゃべっているんだかわからない子がいた。



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長くなりそうなので続きは次回です。
長くならないかもしれません。

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2013-07