ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
ミニスキー
2017/03/13
Mon. 04:43
小さいころ、スノーブーツや長靴にそのまま付けて滑ることのできるプラスチック製の小さなスキーがあった。
ミニスキーと呼ばれていて、雪が積もると、それを付けて町のいたるところをぐいぐいスケーティングで移動した。
摩擦が極めて大きく、本格的なスキーの滑りにはほど遠い。ただのよく滑る靴と言った方がいいかもしれない。
ちょっと荒い扱い方をすると先半分がすぐに折れた。それでもベルトの残った後ろ半分の方を使い、重心を移動させて無理な格好で滑っていたのを思い出す。

姫。シャモニーだって。
錦織勝ったから寝ます。
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