ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
昨夜来
2017/04/08
Sat. 05:49
昨夜来の風雨で、どうなることかと危ぶんでいた桜だったが杞憂に終わった。

咲きたての花や蕾は、雨や風にそんな簡単に負けるわけがない。
そんなちょっとした自然の暴力にいちいち負けていたら絶滅しているわ。

満開三日後とか、咲き誇った後なら散るのも分かる。

だからまあ実を言うと、そんなに心配はしていなかった。
心配している風を装い、良い人ぶってみた。
昨夜来の、酸っぱい果物を欲する病は、パイナップル、キウイフルーツ、苺の大量投与により、重症となることなく済んだのでした。
[edit]
| h o m e |