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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

電車の中の睡魔 

2018/01/30
Tue. 05:34




最近、電車に乗ってしばらくすると睡魔に襲われ、立っていようが座っていようが、本を開いたまま落ちてしまう。
すぐに(おそらく数十秒後)意識を取り戻し、続きの文章を探すも、また落ちる。
傍目から見たらかなり滑稽な乗客に違いなく、なんとか意識を保とうと抗うのだが、電車の中ではどうしても勝てない。
そんなわけだから頁は一向に進まず、内容も朧で、電車に乗るたびに同じ本の同じ箇所ばかりぐるぐると廻っている。



IMGP5728.jpg



こんな時間まで起きているのが悪いと言われればそれまでだ。



 

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2018-01