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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

したたかな葉 

2018/05/05
Sat. 23:10



柏餅を3個食す。
漉し餡1、味噌餡2だ。

子供の頃から、メイン食材に供される植物(パセリとかクレソンとか刺身の側近の小菊とか)を好んで食べてきた。
「出されたものは残さない」というほとんど脅迫観念めいたものがあって、これは無理だろう、ふつう食べないだろう、と思われるようなものでも、結果はどうあれ、とりあえずトライしてきた。

柏餅の葉も例外ではない。
桜餅の葉は食べるのに、柏餅の葉を食べないのは納得がいかない。と考えたかどうか今となっては思い出せないが、食べてみたことがある。
手強かった。
味も強かだったが、質感がそれに輪をかけた強かぶりだった。
殺られる前に殺れ的な「構え」が葉全体から感じられた。殺られる前に出した。



IMGP7163.jpg



朴葉焼きの朴葉もとりあえず千切って口に入れてみた過去もある。
凄みのあるほうじ茶の葉の親玉のような感じだった。
これは食べなかったけれども、頑張ればいけるかもしれない。



 

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2018-05