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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

もってのほか 

2018/10/31
Wed. 15:36



今年もブランクーシの紫の鳥を食す。
沸騰したお湯に入れたときの、ぷちぷちとかすかに爆ぜる音が心地よい。
一弁一弁が筒状になっていて空気を孕んでいるから。
食べなくてもいいからこの音だけ聴いて。と言いたい。



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今年は大きな袋入りのものが売っていて、例年とそれほど価格も変わらず、得した気分だ。


 

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2018-10