ASHINO KOICHI ＋plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
やや凍結
2019/12/09
Mon. 01:43
夕方、薄着で30分ほど外に立ったまま、アクティブなクリスマス・イルミネーションを見ていたら、自分がどんな表情をしているか、自分の指先はどうなっているか、それら、小さな筋肉が携わっている部位の状況がわからなくなるほど体が冷え込んでしまった。
（写真撮ってるじゃん！と思う方もあるでしょうが、前半寄りですから）
ぶるぶる震えながら、なんとか動作する両脚をたぶん交互に動かし、屋内に戻った。
屋内の温もりが徐々に体を・・・ということはまったくなくて、冷え切ったまま帰ってきた。
去年と同じイベントだったし、すぐに引き上げても良かったのだが、見始めてしまうと光の流れに魅了され、結局ずっと見てしまったのだった。
1週間前の話ですけれど。
会期中、閉廊していて作品をご覧になれなかった方々がいらっしゃるとお聞きしました。
たいへん申し訳ないです。
この場を借りて、謹んでお詫び申し上げます。
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