ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
フェザーランディング
2021/06/29
Tue. 03:36
衝突、転倒という極めて稀な経験をする。
転倒までの時間がすごく長く感じられた。
頭を打たないようにしなければ。
右腕は絶対に守らなければ。
上記二つを完遂するために必要な受身の姿勢を脳が弾き出して私を導いてくれた。
体の左側から羽根のように着地した。
その瞬間の脳の計算量が大きすぎたのか、その転倒の原因となった衝突時の記憶があやふやになっている。

なんかこんなことを昔も書いた気がすると探してみたら出てきた。
お時間ある方、これをクリック。
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