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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

割られることのない卵。 

2008/08/11
Mon. 01:43

たとえば生卵があったとして。
その卵は割らなければ腐るだけで、割ることを恐れてはいけないんだよなぁ。
割るタイミングも重要で、もしかしたら、中身それ自体がすでに駄目になってしまっている可能性もあるわけで・・・。
でも、早ければ早い方がいいというわけでもないのだけれど。
割る力も重要かも。
強すぎて黄身がつぶれたりしたら、料理の幅が狭まってしまうし。
・・・難しい。

割られることのない卵は腐る。後世に残りそうな名言。

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話はおもいきり変わりますが。
2009年カレンダーに、一連の「風」を使っていただきました。

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