ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
五月の風
2014/05/06
Tue. 04:25
頭の中にあったものをいい感じに外に出すことができて、そしてその空いたところに新しいものを入れることができて、風通しがよくなったというか、見晴らしがよくなったというか。
ほんの少しの切れ端のようなものでも、実は大きな本体の一部だったり、また、全く質の違うもの同士でもちょっと何かを加えてあげればきちんと結びついたり。
そんなこんなでなにかと充実したGWでした。

鯉のぼりというものはもしかしたら無風状態のこの姿勢が正しい姿なのではないのかと束の間思ったのですが、まあそれは絶対に正しくないでしょうね。
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