ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
黒いもしゃもしゃとした線のかたまり
2014/05/11
Sun. 05:26
このあいだ、間接照明の下、茶色の便箋に黒のペンで手紙を書きまして、もうそれがなんだかまったくというほど文字が見えず、ほとんど勘で最後まで書いてしまってただの黒い線のかたまりが並んでいるようにしか見えなかったうえに、その状況下で封までしてしまって、ちゃんと読めるものになっているのかどうか心配な今日この頃です。
大切なことは、それは年齢によるものではなくて、ただ暗かったから、紙も暗めだったし、ということですね。そこははっきりさせておきます。
ものすごく遠い未来(20年後とか)に、いわゆる老眼鏡と言われるものが必要になったとき、お店に行って「老眼鏡ください」とどうしても言えないような気がする。

錦織の試合、やっと終わった。
映像無しのライブスコアのみのどきどき感は心臓に悪い。
明日のナダル戦、NHKでやってくれないかなあと思う。
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