ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
切れ 二種
2014/05/14
Wed. 05:01
ほとんど部屋の飾りと化しているチェロのA線(いちばん細い弦)がバチンという大音響とともに突然切れた。
もうずっと弾いていないので、このままでもいいかと思ったが、一本切れたことによって張力のバランスが崩れ、本体に歪みが生じてしまうのではないかという懸念もあって、けっきょく新しい弦を注文してしまったのだった。
張り替えたらまた弾き始めるか、といったらそうでもないような気がしないでもないのであった。どっちだ。

二日前に賞味(消費?)期限が切れた、わりと良い納豆が2パック冷蔵庫にあって、早く食べろ光線を発していたのだが、今日、やっと食べきることができた。糸のひきは悪い。
納豆ならおそらく表示デッドライン一週間超あたりまでいけると思う。乾燥による甘納豆化は免れないと思うが。
タイトル「切れ 二種」は「高野切 第二種」とは何の関係もないが、ちょっともじってやろうかといった私の隠れたかわいい意図は汲み取ってほしかったりしないでもない。
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