ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
瞬間的熟慮
2014/09/03
Wed. 04:41
バスマットに着地する際、足先の水滴をとるためになんとなく足を振ったら激痛が走った。
いや、なんとなく、というのとはちょっと違うかもしれない。
「どれくらいの振りから痛みが生じるのか」という命題を、頭で考える前に、脊髄の方で勝手におこなった実験みたいなものかな。
脊髄反射とは違って、脊髄が瞬間的にちゃんと熟慮して判断して指令を出したみたいな。

怪我しているのを忘れてしまうくらいに通常の痛みが無くなったのは良いことなのだけれども、まあこんなお馬鹿なことを繰り返しながら日々生きています。
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