ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
道程二万歩
2016/03/24
Thu. 02:53
ジュール・ヴェルヌの「海底二万哩」みたいでしょ。タイトルが。
渋谷、表参道から神宮前、そして中目黒まで歩く。
桜のほころび具合が地域によって様々で、この街路の桜はもうだいぶ蕾も大きくなって咲いているのもちらほらあるなあと思って見てても、道を一本隔てただけで、樹皮と同じような褐色のまだまだ小さい蕾のみの木ばかりだったりして、なかなか趣深い。地域間の経済格差を見ているようだ。所得は陽光。
代官山に好きな公園があって、そこはきっちりと踏んでいく。

目黒川の桜は一分咲きにも満たない。来週はずっと忙しいので今年の目黒川の桜は今日が見納めかもしれない。
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