ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
あやしげなる音
2016/04/06
Wed. 04:53
上の階から、今まさにこの時間、怪しげな音が響いてくるのであるがどうしたものか。
映画や小説において、この状況下での最も不適切な行動は、この音の源を探ることである。
ほとんどの方がその好奇心からくる行動により、酷い目に遭ったりお亡くなりになったりしているような気がする。
だから何も聞かなかったことにしようと思う。

と書いている間に音は止んで、静けさが戻った。
学生の頃、「Curiosity Killed The Cat」の曲をよく聴いた気がして、いまYoutubeでさらっと調べてみたのだけど、いまいちだった。
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