ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
新調
2018/01/09
Tue. 05:19
年明けに箸を新しくするのが慣例となっている。
今年は黒檀のものを新調した。
昔は、見た目の美しさや珍しさに手を伸ばしていたこともあったが、最近は紫檀、黒檀が多い。

筮竹代わりになるほどの箸が抽斗にあって、たまに使ってあげています。
すべて削り直し、磨き直し、塗り直しができる物なので、本当はそんなに新調しなくていいのでしょうけれど。
また書いている、と思うかもしれませんが、箸の先端は鋭く尖っているのが好き。
食材の素性がよくわかるので。
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