ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
こどもの日
2019/05/07
Tue. 03:57
こどもの日だった。
大人の一員になれない私の日でもあった。
今年のゴールデンウィークは、生徒さんの初めての書道展が夏にあって、そのお手本を条幅に仕上げなければならず、また、自身の企画展が近いということもあり、ほとんど外に出ないで机に向かっていた。

無恥を知った上で内情を吐露するが、お手本が一筋縄ではいかなかった。
何枚書いても何枚書いても、もうまったく納得のいくものができる気配がない。
自分の拙さと愚かさを知った。
と同時に、腰と首の痛みも知った。
どこか温泉に行きたい。こども料金で。
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