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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

夏の果物 

2019/08/22
Thu. 02:11




夏の果物の話になって、西瓜か梨か桃かで大きく別れた。
私は、梨・桃派だ。わずかに梨が勝つ(二十世紀がいちばん好き)。

よく考えてみると、西瓜を自分で買った記憶がない。
嫌いではないし、目の前にあれば喜んで食べるのだが、あの持ち運びに困る大きさが、自らすすんで買わない最大の理由であろう(カットされた西瓜は買う気になれない)。
では、梨、桃ほどの大きさの西瓜があったらどうか。
いや、それでも買わないはずだ。
あの水分量と淡い味は、莫大な体積があるからこそのもので、梨、桃ほどの実になってしまえば満足度は極端に低下する、というかほとんどない。
では、絞った果汁が等量のボトルで売っていたらどうか。
いや、それでも買わないはずだ。
西瓜の儚い味は、あのシャクシャクとした脆い繊維の奥に潜んでいてこそのものだからだ。
それでは、梨、桃を置いて西瓜を買うのは、西瓜がどのような状態にあるときか。
むずかしい。
いや、逆に考えればいいのだ。
梨や桃が西瓜ほどの大きさで売っていたら、私は迷わず西瓜を買う。



IMGP0377.jpg



二十世紀っていまものすごく高くてびっくりしますね。



 

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