ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
すっとした茎
2020/02/14
Fri. 00:32
夢を見た。
丘の上にいる。
アルゼンチンらしい。
細い糸のような雨が音も無く降る。
目の前の土が濡れていく。その向こうに見える海がけぶっていく。
黒く潤った土から、一枚の葉を持った、すっとした茎が伸びる。
鮮やかな緑をしたその植物は何か喋ったようだが私には聴きとれない。

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