ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
雅号
2020/09/29
Tue. 03:54
今朝の、窓から射し込む陽の光の角度と澄んだ空気が今年初めての秋を感じさせてくれました。
雅号が欲しいという生徒さんに、「中目黒」とかどうですかと言ったら、えー、と言いながら笑っていたのですが、あの笑いはOKの意味だったのだろうか。

何人か、雅号がそろそろ欲しいという方がいらっしゃるので、私の雅号の、意味や成り立ちや情景を因数分解のようにほどいて、文字の中に一つでも持ってくれるといいなあと思いました。
そう考えると中目黒はもう全然かすりもしてないんですけど。名字&中目黒のリズムがとても良かったので。
私の雅号を知る方は本当に少ないです。
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