ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
旬の小説
2009/04/10
Fri. 02:32
今がまさに読む時。
という旬の小説があります。
「新刊!」だとか、
「いま話題の!」だとか、
「~賞受賞!」だとか、
自分以外のものが決めるものではなく、
自分にとって、
「今」のタイミングが非常に重要な小説です。
とらえ方や、かかわりあい方によっては
人生を左右してしまうぐらいのものもあるかもしれません。
大袈裟か・・・。

ということで最近、
「もう一回、あれ、今、読むべきなんじゃないの」と、
何年か前に読んだ小説の記憶が
私にしきりに訴えかけてきていました。
家のいずれかの本山のどこかの層に潜んでいるはわかっているのですが、
探すのは無理なので、諦めて購入しました。
水村美苗著「本格小説」です。
電車内とお昼時に、ぐんぐん読んでいます。
という旬の小説があります。
「新刊!」だとか、
「いま話題の!」だとか、
「~賞受賞!」だとか、
自分以外のものが決めるものではなく、
自分にとって、
「今」のタイミングが非常に重要な小説です。
とらえ方や、かかわりあい方によっては
人生を左右してしまうぐらいのものもあるかもしれません。
大袈裟か・・・。

ということで最近、
「もう一回、あれ、今、読むべきなんじゃないの」と、
何年か前に読んだ小説の記憶が
私にしきりに訴えかけてきていました。
家のいずれかの本山のどこかの層に潜んでいるはわかっているのですが、
探すのは無理なので、諦めて購入しました。
水村美苗著「本格小説」です。
電車内とお昼時に、ぐんぐん読んでいます。
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この記事に対するコメント
小説は人生のようなものだ。
と、誰かが言っていましたね。
過去としてふり返ったとき、はじめて理解できる と。
M.ロス子 #79D/WHSg | URL | 2009/04/16 12:37 * edit *
M.ロス子さま
こんにちは。
あまりふり返りたくないなぁなんて思います。人生の方は。
atelierkoy #79D/WHSg | URL | 2009/04/17 02:21 * edit *
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