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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

ある晴れた日曜の朝に降る雨 

2010/06/06
Sun. 11:26


雨音や、澄んだ雨粒を連想させる音楽が昔から好きで、
どこかからそういう音楽が聴こえてくると、じっと耳を傾けてしまう。

そして、その雨の音楽は、
僕の中で、いくつかのパターンをもった映像になる。
曲をつくった人は、全然雨なんかイメージしてないかもしれないけど。

かたちづくられる映像は、
朝の森に降る天気雨が、緑の上できらきら跳ねるシーンだったり、
女の人が、薄暗い部屋のソファで読書する手を休め、窓の外の雨を感じているシーンだったり、
車の中から、様々な色の傘が行き交う夜の街中を僕自身が眺めているシーンだったりする。
ほとんどがこのパターンか、これらの亜種になってしまうので、
発想が貧困だなあと、思わないでもない。






この、ライアン・フランチェスコーニの「Parables」 は、ギター独奏で、
朝靄と影と光が入り組む森の緑に、雨粒がきらきら弾ける感じがつまっています。
それも、日曜の早朝の森限定の。
なんのこっちゃですね。

ギターの音色って、消えて無くなる瞬間がいちばん美しいと思います。

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