ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
夜の底
2010/08/14
Sat. 04:29
近所のコンビニに買い出しに行った。
お盆の夜は、道路もコンビニも人が少なくひっそりとしていた。
帰ってきてふと見上げると、窓に明かりが灯っているのは私の部屋だけだった。
このマンションに、いま、自分ひとりしかいないと思ったら、
急に、夜の底にとりのこされた感じがした。

まあ、こういうのそんなに嫌いではないのだけれど。
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