ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
泡のような感じ
2011/01/06
Thu. 02:42
ものを考えるとき、言葉で考えるときと、
うまく言えないけれど、泡みたいなもので考えるときがあります。
もちろん言葉で考えるのがほとんどですけれど。
泡みたいなものは、言葉でもないし、映像でもないし、
その中間に位置しているような「感じ」で、
・・・ほんとにうまく言えない。
でも、この「感じ」っていうのが一番適している気がします。
その泡みたいなもので考えた「感じ」の集まりは、
言葉に変換するのにけっこう時間がかかってしまうんです。
だから、すこし待っていただくと助かります。

風邪が蔓延している仕事場。年明け早々、やられた気がします。頭が痛い。
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