ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
いのちにさわること
2011/08/18
Thu. 03:41
東京ガスのCMに「料理をつくることはいのちにさわることだ」という言葉があった。
ものすごくはっとさせられた。
「いのちあるものをあつかい、それをいただく」という意味だけでなく、
「料理は自分のいのちを自分の手でかたちづくることでもあるんだよ」
という意味も含んでいるような気がして、なんだか感動までしてしまったのだった。
自分の血となり肉となるのは他のいのち。それを忘れてはいけないなと思った。

うちのマンション、東京ガスにならないかなあと毎日のように思っています。
プロパンは高くて・・・。
上記のCM、ここで見られます。「食育・小さな挑戦者たち」篇です。
[edit]
« 涸れた河の先に果たして海は | ベランダのラベンダー »
この記事に対するコメント
トラックバック
| h o m e |