ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
むせび泣く細胞
2013/02/20
Wed. 01:38
日曜の朝から体調が悪くて、今日のお昼、二日ぶりにちゃんとしたごはんを食べた。
舌にのせた途端、味蕾のひとつひとつがきゅっと屹立した。
味が全身をくまなく駆け巡り、細胞のひとつひとつが嬉しさにむせび泣いた。
物を食べる感動というか有り難みを久々に思い知らされた。

ひょんなことから、なかなかに良い日本人とは思えないグループを見つけた。
学生のころに好きだった「The Dream Academy」を思い出し、ホットレモネードが飲みたくなってしまったのだった。
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