ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
魂との距離
2013/07/14
Sun. 00:57
「長い距離を馬に乗って移動した後は、必ず何日か休まなければならない。そうしないと体の移動に魂がついて来れず、たいへんなことになってしまう」
インディアンの風習というか教えに、そういうものがあるらしい。
「魂の動き」を願いや思いの強さとして考えると、逆もまた真に近いものがあるのではないかと思う。
願いや思いだけが先に行ってしまって、それを実現させようとした正しい行動が伴わないとき、そこには大きな乖離が生じてしまう。

お忙しいなか、展覧会にお越し下さったみなさま、本当にありがとうございます。
なんかあまり会場に行けてなくてすみません。
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